incomplete

こんばんは、絢子です。

仕事もプライベートも忙しすぎて、

もう毎日が、仕事なのかプライベートなのか

オンなのかオフなのか、

わからなくなっている所です。


全てがグレー。



「白黒はっきりしないと嫌なんですよね、私。」

とか言ってる若いもん！


大人になるって、

そのグレーをどう、

理解していくかじゃね？

なんてね。

石体は、この季節になると、

いろんなところに花が咲いて、

本当にキレイです。

なんか眠い、春。

日に日にあたたかくなる。

緑は鮮やかになり

ほのかを訪れるお客様も増えてきます。

野菜はみずみずしくなり、

もっと、暖かくなるのを待つばかり。

ウォーリー的な。

この後、金時の鼻息で木端微塵。

水飲むたんびに顔がずぶ濡れになる水飲み場。

散歩の後のアヘ顔。

何か？






忙しいですね。

そりゃそう、みんな同じ。

大変ですね。

それもそう、みんな同じ。



でもでもだけど。

あの一瞬のために、働いてますよね、私なんか。




たまーに、仕事がさばけて

明るいうちに帰ったりする、夕日の中。

車の窓開けて、気持ちよくて、


なんか根拠なく、湧いてくる自信。



たぶんその一瞬って

その他の大部分が大変で辛くて苦しいからこそ

生まれてくるんですよね。


その、ほんのたまに、出会うか出会わないかの一瞬のために



私また、働きますよね。